キーボード操作
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(→),(6)
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ゲーム画面をマウスでクリックすると、ゲーム開始です。
刑務所っぽい所にて
正男:ひー、ひー、ぜー、ぜー、つ、疲れたー…。
刑務員:
Masao, you are death penalty!!
正男:だーかーらー、何でこうなるんだよ!!!!!
??2:
STOP,MASAO!!!
正男:うわっ、なんだよオイ!!!
日本語でしゃべろ、日本語で!!!
??2:I see, Masao can't speak English. He is
fool!!
正男:…なんか今馬鹿にしてたような…。
??2:ま、日本語を使ってやるよ、この馬鹿のためにね。
正男:な、馬鹿だって!!?
(その通りだけどさ。)
??2:馬鹿じゃん。英語がちんぷんかんぷんみたいだった様に見えたし。
もう一回中学、いや小学校からやり直せ、
ば〜か。
正男:
てめっ、ちょっ、けなし過ぎじゃボケ!!!
??2:ちょっとだけ英語を教えよう。「fool」って言うのは「馬鹿」って意味だ。
正男:
やっぱり馬鹿にしてたんだな!!!
??2:まーまー、そこはこらえて。ためしに「fool」を使った文。
Masao is very fool!! ハイ読んで。
正男:え〜と、マサオ イズ ベリー………ってオイ、さりげなくまた馬鹿って言ってんじゃねーか!!!
しかもベリーが加わってるし!!!
??2:おーすごいすごい。ちょっとは分かってきたようだね。
正男:ったりめーだ!!! まったく、何でここは英語ばっか使ってんだよ!!!
??2:あーそんなこと気にしてたのか。そりゃ…、外部の奴に情報を漏らさない
ようにしてるに決まってんじゃん。
正男:…………………………………………………。
??2:さってと、そろそろ話は終わりだ。
あ、自己紹介がまだだったか。僕の名前はオルヴィー。
とりあえず、僕に勝ったら武器は返すよ。
というわけで、いくぞ!!!
正男:
ええええぇぇぇぇ!!!?? 何でこ〜なるんだい!!!!
わけも分からないまま正男はオルヴィーと戦うことに。
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