ステージ―EX―17 中間ストーリー


 正男「ふぅ、やっと町に着いたか」
      町に着いた正男は一息つく。
     正男はこの町で一休みしようと思っていた時…
ザトシ「あ、正男じゃねぇか」
パン男「どこで油売ってたんだ?」
メカ浩「ガッピー、マッタクダ」
      例によるgdgdなトリオがやってきた。
 正男「こっちは大変だったんだぞ…えーと…」
      正男はさらわれてからここに至るまでの事柄をすべて話した。
ザトシ「へぇ〜、むっちゃ大変だったんだ〜」
パン男「その歳で拉致られるってどんだけ〜」
メカ浩「ガッピー、マッタクダ」
 正男「…さっきからそのメカ同じ事しか言ってないんじゃないのか?」
パン男「何、気にすることはない」
 正男「…で、お前らは何やってたんだ?」
ザトシ「ああ、ちょっと元に戻る方法を探してたんだ」
パン男「そして、少量だが戻る薬を作ってもらったんだ」
 正男「誰に?」
パン男「こいつ」
      パン男が指を指す方向はメカ浩二だった。
パン男「このメカ浩二U号が俺の助言を元に作ったんだ」
 正男「ふ〜ん、…ってU号!? T号はどうしたんだよ!?」
ザトシ「ちょっとね…」
パン男「石油の値上がりで経費がかかるから粗大ごみに出してきた」
 正男「ちょっとまてぃ!!捨てんなよ!!」
パン男「大丈夫、ちゃんと曜日を確認したZE☆」
 正男「そういう問題じゃなくて!!…ってじゃあコイツの動力は?」
ザトシ「なんかねぇ太陽光発電らしいよ」
パン男「地球に優しく人にも優しい!性格はアレだけどなw」
 正男「だ、だめだこいt…」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!

ザトシ「ぬぉわっ!な、なんだ!?」
パン男「お、おちちつきたたまええ、まずずは、つくええの、しししたに…」
 正男「お前が落ち着け!とりあえずかかんでろ!」

      数十秒後、地震は収まる。

パン男「ふう、収まったか、こんな設定してたっけ?」
ザトシ「おい、あれを見ろよ。」
 正男「島!? あれが…浮いてる!!?」
      みると星の重力に逆らって浮遊している島らしきものが見える。
パン男「おいおい、ニュートン涙目だぜ」
 正男「あほか、なんかの力で浮いてんだろ?」
ザトシ「あー、厄介なことになったなぁ…」
パン男「どうすんの俺達!? 続きははWEBで」
 正男「ネタ多すぎだろwww」


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